【イ・ジョンヒョク記者】 9月に2ndアルバムをリリースする予定のU-KISSのメンバー、ドンホが振り付け練習中、ひざの軟骨を負傷した。
8月5日、大阪のレッスンスタジオで、リード曲の振り付けを練習していたドンホは、ひざの軟骨を負傷し、急いで病院に運ばれた。精密検査の結果、深刻なけがではないが、負傷した部分を保護するため、しばらくギプスが必要だ。
ドンホはひざを負傷したにもかかわらず、8月6日に開催された神宮外苑花火大会のステージに立った。ギプス着用により、ダンスはできなかったが、ほかのメンバーとともにステージに上がり、予定されていたスケジュールをこなした。
U-KISSは8月中旬から、韓国でファンミーティングや番組出演を皮切りに、本格的な2ndアルバムの活動を始める計画だった。ドンホの負傷でグループ活動に支障が出るのではないかと心配されたが、ドンホとメンバーの意向により、日程を調整し、計画通りに進めるという。