【キム・ウング記者】 SBS『武士ペク・ドンス』は自己最高視聴率を更新し、月火ドラマの新トップに浮上した。
26日に放送された『武士ペク・ドンス』の視聴率は16.7%(27日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)だった。これは、前日25日の14.5%から2.2ポイントのアップだ。そのうえ、19日の放送でマークしたこれまでの自己最高視聴率15.0%も1.7ポイント上回った。
MBCの新ドラマ『階伯(ケベク)』は、25日の初回は10.6%だったが、26日の第2話は0.4ポイントアップの11.0%とした。しかし、『武士ペク・ドンス』の上昇幅には追い付けず、逆に差を広げられた。
KBS第2の『スパイ・ミョンウォル』は7.9%で、前日の8.9%より1.0ポイントダウンした。