【キム・ギョウル記者】 MBCの時代劇『階伯(ケベク)』初回は無難なスタートを切った。
25日夜に放送された『階伯』初回は全国全日視聴率で10.6%(26日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ、以下同じ)だった。
これは、同時間帯に放送されているライバル・ドラマ『武士ペク・ドンス』(SBS)の14.5%には及ばないが、2けたに載せたのは順調なスタートといえるだろう。
この日の放送では、百済の将軍・階伯(イ・ソジン)と新羅の将軍キム・ユシン(パク・ソンウン)による「黄山が原の戦い」が描かれ、見どころ満載だった。
同時間帯に放送されたもう一つのドラマ『スパイ・ミョンウォル』(KBS第2)は8.4%だった。