アン・ジェウクが3年ぶりにテレビドラマに出演するかどうか、関心が集まっている。
放送関係者によると、アン・ジェウクは11月スタート予定のMBC新月火ドラマ『光と影』(チェ・ワンギュ脚本、イ・ジュファン演出)の主演候補に挙がっているという。アン・ジェウクは契約を前に最終調整中とのことだ。
アン・ジェウクの出演が決まれば、ドラマ『愛してる』以来、3年ぶりのドラマとなる。「視聴率男」アン・ジェウクが久しぶりに出演作品を検討しているというのは注目だ。しかも、時代劇『朱蒙〔チュモン〕』を大ヒットさせた脚本家チェ・ワンギュと演出のイ・ジュファン・プロデューサーがタッグを組むというのも見逃せない。
『光と影』は、米第8軍の舞台でデビューした韓国初のエンターテイナーの人生を描く作品。背景にはベトナム戦争や5・16軍事クーデター、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件など、韓国現代史の大事件も取り上げられるとのことだ。