MBCの月火ドラマ『ミス・リプリー』はかろうじて同時間帯1位の座を守ったまま、有終の美を飾った。
19日に放送された『ミス・リプリー』最終回は、全国平均視聴率15.4%(20日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)で、18日放送分に比べ0.4ポイントながら小幅上昇した。
『ミス・リプリー』の後続ドラマとして、イ・ソジン、チョ・ジェヒョン、チャ・インピョ、オ・ヨンス、ソン・ジヒョが出演する『階伯(ケベク)』が25日からスタートする。
一方、同時間帯に放送されたSBS『武士ペク・ドンス』は前回に比べ0.7ポイントアップの15.0%、KBS第2『スパイ・ミョンウォル』は0.8ポイントダウンの5.9%だった。