『武士ペク・ドンス』は月火ドラマ1位の座を虎視眈々(たんたん)と狙っている。
18日に放送されたSBSのドラマ『武士ペク・ドンス』第5話は視聴率が14.3%(AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)だった。これは、12日放送の第4話(13.7%)を0.6ポイント上回る数字だ。
この日はMBCの『ミス・リプリー』第15話が15%で同時間帯視聴率1位の座を守ったが、数字的には12日放送の第14話(16.5%)に比べ1.5ポイント落とした。これで、『武士ペク・ドンス』は『ミス・リプリー』との差をわずか0.7ポイントまで詰め、同時間帯1位の座を狙える位置に浮上してきた。
一方、同時間帯放送されたKBS第2『スパイ・ミョンウォル』第3話は6.7%で、12日放送の第2話(8.3%)に比べ1.6ポイントのダウンだった。