キム・ボムスが1位=11年上半期「ネイバー・ミュージック」


 バラエティー番組『私たちの日曜日の夜』(MBC)の人気コーナー「私は歌手だ」で話題を集めている歌手キム・ボムスが、2011年上半期「ネイバー・ミュージック」1位になった。

 ネイバー・ミュージックがこのほど発表した2011年上半期決算で、キム・ボムスが3月放送の「私は歌手だ」で歌った「どうか」がダウンロード数1位になったもの。

 キム・ボムスは3月27日放送の「持ち歌を入れ替えて歌う」というミッションで、オリジナル曲を歌った歌手イ・ソラの前で同曲を歌った。

 2位はヒョンビンが歌ったドラマ『シークレット・ガーデン』の挿入歌「その男」だった。3位はBIGBANGの「TONIGHT」。ガールズグループがK-POP人気を引っ張っているといわれる中、俳優が本業のヒョンビンを含め、1位から3位までを男性が占めたことが注目される。

 4位はf(x)の「ピノキオ」、5位はIUの「いい日」、6位はSecretの「シャイボーイ」、7位はIUの「Someday」と、以前人気の女性アイドルが占めたが、人気曲の多様化が進んでいるようだ。

 続いて8位はCNBLUE(シー・エヌ・ブルー)の「直感」、9位は2NE1(トゥエニーワン)の「ロンリー」、10位はK.Will(ケイウィル)の「胸がときめく」だった。

キム・ウング記者
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