4日にスタートしたSBSの新月火ドラマ『武士ペク・ドンス』が好評だ。視聴率は同時間帯のドラマで最下位だが、ひとまず想定内のスタートと言えるだろう。
4日夜に放送された『武士ペク・ドンス』第1話は全国視聴率10.1%(5日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ、以下同じ)だった。これは、先月28日に終了した前番組『私に嘘をついてみて』の9.2%を0.8ポイント上回る数字だ。
しかも、この日15.9%をマーク、月火ドラマ1位をひた走っていた『童顔美女』(KBS第2)が5日の第20話で終了するため、今後は『武士ペク・ドンス』の視聴率アップに期待がかかる。
もう一つの月火ドラマ『ミス・リプリー』(MBC)は12.9%だった。