10周年を迎えた「ミジャンセン短編映画祭」が、ソン・ガンホを名誉審査員長に任命した。17日、同映画祭側が発表した。
2003年に同映画祭の名誉審査員になったソン・ガンホ。演技部門賞を作った功労者でもあるので、今回の名誉審査委員長の任命がさらに目を引く。
そのほか、社会的観点を扱う「非情城市」部門はスエが、ラブストーリーを扱う「愛に関する短いフィルム」部門はチョン・リョウォンが名誉審査員として参加する。
コメディーを扱う「喜劇之王」はキム・ジョンウン、恐怖とファンタジー部門「絶対悪夢」はコ・ス、アクションスリラー部門「4万回の殴打」はチョン・ジョンミョンがそれぞれ名誉審査員に任命された。