女優パク・ジニが映画『マスカットキャンディー』(インベントストーン制作)への出演を決めた。
同映画は、『13歳、スア』で感性的な演出力を発揮したキム・ヒジョン監督の新作。パク・ジニは女性の心理描写に共感し、低予算映画なので出演料は格安だが、出演を快諾したという。パク・ジニが映画に出演するのは、昨年6月に公開された『戦火の中へ』以来約1年ぶり。
同映画は、高校1年のとき、事故で友人を亡くした二人が大人になって偶然再会し、巻き起こる出来事を描いた作品。
『マスカットキャンディー』は、キャスティングが決まり次第、7月初めにクランクインする予定だ。