John-Hoon「ずっと演技がしたかった」

　John-Hoon（キム・ジョンフン）が3日、クラブ「ELLUI」（ソウル市江南区淸潭洞）で行われたケーブルテレビチャンネルtvNの水木ドラマ『ロマンスが必要』の制作発表会で「兵役に就く前、3年ぐらい韓国にいなかった。その後軍に2年服務したので、5年のブランクがある。すごく演技がしたかった。軍隊で週末にドラマの再放送を見ると、とても面白かった」と言って笑った。

　続けて「正直、軍隊ではニュースも面白かった。ドラマ『シークレット・ガーデン』を再放送でよく見たが、面白かった。素敵な男性たちが登場するのを見て、真っ先に思ったのは“僕もああいう風に演じたい”だった。その次に思ったのは“あの人たちも、もうすぐ入隊するのか。ご苦労さま”ということだった」と冗談のように話した。

　また「4年前、ドラマ『宮～Love in Palace』に出演したときと今とでは、考えがかなり変わった。少し積極的になったと思う。今は毎日撮影をしている。睡眠時間を削らざるを得ず、ハードだがやりがいがある」と語った。

　John-Hoonが演じるのは、ロマンチック・コメディー映画で注目されている新人映画監督ソンス役。『ロマンスが必要』は13日にスタートする。