女優チェ・ガンヒが3年ぶりにドラマに出演する。
『シティーハンター』(SBS)の後枠として放送される新水木ドラマ『最後の女性秘書』の主演として、チェ・ガンヒが有力視されている。同ドラマは就職するため孤軍奮闘していたヒロインが秘書になった後、癒し系の上司とラブストーリーを展開するロマンチック・コメディー。
所属事務所側は1日午前、スポーツ朝鮮との電話インタビューで「契約書にサインするだけの状態。特に問題がない限り、出演を決める」と話した。チェ・ガンヒのドラマ出演は『マイスウィートソウル』以来3年ぶり。
『最後の女性秘書』の男性主人公は、チソンが有力候補として浮上している。SBSドラマ局関係者は「チソンにオファーをした。チソン側も前向きに検討しているようだ。まだ台本を修正中なので、その後のことは決まっていない」と伝えた。チソンの所属事務所側は「いろいろな作品のオファーを受けたが、まだ決まっていない」と明言を避けた。チソンが同ドラマに出演すれば、4月末に終了した『ロイヤルファミリー』(MBC)以来約4カ月ぶりのドラマ出演となる。