女優パク・シネが韓国の伝統楽器・伽耶琴(カヤグム)の特訓をしている。
これは、新水木ドラマ『君は僕に恋をした』(MBC)に出演するためのもの。パク・シネは国楽(韓国の宮中音楽)を熱心に学ぶ「伽耶琴の天才」で、芸術大学に通うイ・ギュウォン役を演じ、国楽への夢と情熱をドラマで表現する。
このため、パク・シネは出演が決まった直後から国楽科の大学教授に特別レッスンを受けるほど役作りに励んでいる。練習を重ねるあまり指の水ぶくれが破れ、まめになっているとのことだ。
このドラマは、ダンス・歌・演技・文学科がある芸術大学を舞台にした青春ラブストーリー。29日スタート。