イ・ジャンウ「ジュード・ロウみたいになりたい」


 最近終了したドラマ『笑ってトンヘ』で、ドジン役を演じた新人俳優イ・ジャンウ。このたび、ファッション誌「ELLE girl(エル・ガール)」で撮影したグラビアが公開された。

 カメラの前ではドジンのように思い切りが良く、自信に満ちてエネルギーにあふれているだろうという予想に反し、ぎこちなさを振り払おうと、自然なポージングに努める、新人らしい姿が印象的だった。

 イ・ジャンウはインタビューの間、一番多く口にした単語はジュード・ロウだった。「ジュード・ロウのファンです。彼の映画は見てないものがないぐらい。特に、シエナ・ミラーと共演した『アルフィー』は本当に素敵でした。そんな風に、何をしてもトレンディーで魅力的な俳優になりたいです。年を取って、子どもたちと一緒にいても、その魅力が絶対なくならない…」

 またイ・ジャンウは「視聴率40%という驚異的な記録のドラマに参加したということを実感します。かなり多くの方々が私の顔を覚えていてくださるからです。いつか振り返り、“20代で一番良かった仕事”を挙げるなら、ドジンを演じたことだと答えると思います」と話した。

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