大麻を吸引したとして起訴された俳優カン・ソンピル被告(34)に有罪判決が下された。 ソウル中央地裁の刑事第9単独(チョン・ヒョチェ部長判事)は24日、麻薬類管理に関する法律に違反したとして在宅起訴されたカン・ソンピル被告に懲役6月、執行猶予2年を言い渡し、社会奉仕80時間と罰金3000万ウォン(約220万円)を命じた。 カン・ソンピル被告は2008年9月と09年8月、コメディアンのチョン・チャンゴルらと一緒に大麻を吸引した疑いで今年3月に在宅起訴されていた。