18日午前11時10分、ソウル中央地方裁判所第525号法廷で、海外で常習的に賭博をしたとしてタレント、シン・ジョンファン被告の初公判が行われた。検察は懲役1年を求刑した。
シン・ジョンファン被告側の弁護人は「被告は過ちを認め、深く反省している。現在は健康状態が良好でなく、リハビリも受けているため、善処をお願いしたい」と述べた。
シン・ジョンファン自身も「公衆の面前に立つ者としてご心配をおかけしたことをおわび申し上げる。過ちを深く反省している」と善処を願い出た。。
ソウル中央地検外事部は、シン・ジョンファン被告がフィリピンで多額の賭け金をバカラ賭博に費やしたとして先月26に在宅起訴していた。
判決公判は6月3日、同地裁で行われる。