キム・テヒ、小鹿島でハンセン病患者を激励


 キム・テヒがチョー・ヨンピルに続き、小鹿島(全羅南道高興郡)を訪れた。

 「第8回全国ハンセン家族の日」の17日、キム・テヒは小鹿島で行われた「ハンセン病患者とともにする〈文化+ボランティア+分かち合い〉希望イベント」に参加した。キム・テヒは、記念イベントや大宇造船海洋希望村の起工式に出席した後、現場で即席サイン会を開催。ハンセン病患者や家族、医療関係者とともに写真を撮り、彼らを激励した。

 キム・テヒ側は「ハンセン病を患っていらっしゃる方々が、キム・テヒさんを招待したがっているという小鹿島病院側からの要望を聞き、参加した。公式イベントは好きではないが、特別な意味があると思い快諾した」と伝えた。

パク・ジョングォン記者
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