17日午後2時、SBS社屋(ソウル市陽川区木洞)で行われたSBSの新水木ドラマ『シティーハンター』の制作発表会で、パク・ミニョンがイ・ミンホについて「とてもよく知っているので、歴代ドラマのパートナーの中で一番楽」と話した。
パク・ミニョンは「イ・ミンホさんとは5年前に『I am Sam~アイ・アム・セム~』(KBS第2)で共演したことがある。だから、付き合いがなくても、お互いのことをすごくよく知っている」と話した。
そして「ロマンスの演技に対する心配があったのは事実」とし、「あまりにもよく知っているので、ときめく感情を演じられるか、心配した」と伝えた。
続けて「しかし、5年という時間は長い。イ・ミンホさんもわたしも、俳優として演技の面で成長した。今まで気付かなかった新たな一面もお見せする」と意気込みを語った。
劇中、イ・ミンホと柔道の稽古シーンがよく登場することについて、パク・ミニョンは「今は代役が必要ないほど、ある程度基本の技はマスターした」とし、「柔道は一人が力を使い、倒すことだけが重要なのではなく、二人の呼吸が重要。ミンホさんは運動神経も良く、息もぴったりなので、背負い投げぐらいは基本的にやっている」と話した。
そして「いろいろな面から見て、イ・ミンホさんは今までのドラマのパートナーの中で、一番楽なパートナー」と話した。
同ドラマでパク・ミニョンは、元柔道選手で大統領府の警護員キム・ナナ役を演じる。