6月に除隊する俳優イ・ドンウクと、女優キム・ソナがドラマで共演することになりそうだ。
2人は、現在放送されている週末特別企画ドラマ『新妓生伝』(SBS)の後続『女の香り』(パク・ヒョンギ演出、仮題)でメーンキャストを演じることが有力になった。
関係者によると、2人とも出演を前向きに検討しており、近く出演が確定する見通しだ。
関係者は11日午前、スターニュースの取材に「キム・ソナは制作スタッフと出演の細部について最終調整の段階に入っている。6月20日に除隊するイ・ドンウクも、除隊のスケジュールを考慮、前向きに出演を検討している」と語った。
キム・ソナはがこのドラマに出演することになれば、同局のミニシリーズドラマ『シティーホール』以来2年ぶりのドラマ出演、除隊するイ・ドンウクにとっても芸能界復帰作となる。