歌手で俳優のJohn-Hoon(キム・ジョンフン)が、ソウル大学歯学科を中退した理由を明らかにした。
最近行われた『カン&イ・スンギの強心臓』の収録で、John-Hoonは「ソウル大在学中、学校の前で酒を飲んでいたときにスカウトされ、歌手の道に進んだ。どうしても芸能活動と学業を両立したかったが、現実的に難しく、結局退学を選んだ」と話した。続けて「実は歌手デビュー前から歯科大学に通うべきか、すごく悩んでいた」と爆弾発言をし、関心を集めた。
John-HoonはUNとしてデビューした当時、ソウル大学歯学科生ということが分かり、「元祖オムチナ(お母さんの友達の息子という意味の韓国語を省略した言葉)」と呼ばれた。しかし、歌手活動が忙しくなり大学を中退、話題を集めた。