俳優チュ・サンウクが6日午後6時、63ビル(ソウル市永登浦区)で行われた『いばらの鳥』の打ち上げパーティーで、「一番思い出残っているシーンは?」という質問に、「ハン・ヘジン、キム・ミンジョンとキスシーンを撮影したこと」と答えた。
彼は「どのシーンも思い出に残っているが、個人的にはキスシーンが一番思い出に残っている」とし、「ドラマで何度もキスシーンを撮影したが、こういう経験は初めて。ハン・ヘジン、キム・ミンジョンさん二人とキスシーンを演じた」と照れくさそうに笑った。
チュ・サンウクは「いつも作品が終わると、すっきりもするし、さびしい気もする」とし、「しかし今回の作品はどの作品よりも、すごく名残惜しい気がする」と話した。
『いばらの鳥』は最近では珍しく、典型的なメロドラマとして注目されたが、終始10%台前半の低調な視聴率で、5日に終了した。