学歴詐称疑惑を払拭した歌手TABLOが、母校の米スタンフォード大学の講義で、1年ぶりに公の場に登場する。
同大学のアジア系米国人の集まり「AASA」のホームページが発表したところによると、TABLOは10日、同大学で「アジアのイメージ」というテーマで講義をする予定。
彼について、「AASA」はスタンフォードで英文学の学士(2001)と修士(2001)学位を取得し、現在韓国でプロデューサーやヒップホップアーティストとして活動していると紹介した。
TABLOは昨年10月、スタンフォード大学を卒業した事実を確認したという警察発表で、1年間続いた学歴詐称疑惑を払拭。しかし、この一件でこの1年間、公式活動を休止していた。