クォン・サンウとチョン・リョウォンが主演を務める映画『痛み』(クァク・キョンテク監督)が先月24日、3カ月にわたる撮影を終えた。 『痛み』は、人気漫画家カン・プル氏原作の同名漫画を映画化したもの。痛みを感じない貸金業者と、人並み以上に痛みに敏感な女性による運命の出会いを描く。 クォン・サンウは「クァク・キョンテク監督と一緒に仕事ができて光栄だった。感覚的な映像美と笑いを兼ね備えた一味違った恋愛映画になると思う」とコメントした。 『痛み』は今年8月に公開の予定だ。