キム・ヨナに対する韓国国民の関心はやはりすごかった。
29日夜8時39分から11時11分までSBSで生中継されたフィギュアスケート世界選手権女子シングルのショートプログラム(SP)で、全国平均の世帯視聴率は16.1%(TNmS調べ)だった。また、キム・ヨナが演技を行った午後10時44分から50分までの視聴率は35.1%と、ほぼ1年ぶりの試合出場は視聴者の視線をさらった。
瞬間最高視聴率は午後10時49分にマークした36.0%。これは、キム・ヨナが演技を終え、得点が表示されたときだった。一方、浅田真央が演技をした午後10時38分から42分までの視聴率は31.4%だった。