ソン・セビョク、イ・シヨン主演の映画『危険な相見礼』が観客動員数200万人を突破した。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが発表したところによると、同映画は23日に8万2544人を動員し、通算観客数206万9342人を記録。旧正月連休に公開し、470万人を動員した『朝鮮名探偵:トリカブトの秘密』に続き、今年2作品目となる200万人突破の作品となった。
公開24日で200万人を超えた『危険な相見礼』のヒット要因は、10、20代はもちろん、30-40代まで幅広い層が楽しめるコメディーという点だ。観光やプロスポーツの開幕により、映画界がシーズンオフとなる4月に200万人突破した意義は大きいと評価する声が大勢だ。