18日に死亡したモデル、キム・ユリさんの死因が、1回目の解剖では明らかにならなかった。
20日、ソウル江南警察署はキム・ユリさんの解剖の結果、外傷や内部臓器損傷などは発見されなかったと発表。他殺の痕跡は見当たらなかったということだ。しかし、死因を自殺と断定するだけの根拠もないという。
故人は死亡当時、身長177センチ、体重47キロでやせ細っていたが、摂取した食べ物が胃の中に残っていたため、拒食症ではなかったことが分かった。
また警察は、薬物服用に関しても確認するため、追加で検査を行う予定。この検査結果は、約20日後に出るという。
故人は18日、自宅で遺体で発見された。