ソン・セビョク、イ・シヨン主演のコメディー映画『危険な相見礼』(キム・ジニョン監督)が公開14日で150万人の観客を動員した。
14日、映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作品は13日に4万8580人の観客を動員し、累積観客動員数を152万4485人とした。先月31日に公開されてから14日間で150万人を超える観客を動員したことになる。
今後も興行の勢いが続くかどうかは、14日に公開された『怪しい顧客たち』との対決にかかっている。映画振興委員会の前売り券の売上では、『危険な相見礼』が14日午前11時現在22.6%を、『怪しい顧客たち』が21.7%を記録した。