「CNBLUEデビュー曲は盗作でない」=ソウル地裁


 アイドルバンドCNBLUE(シー・エヌ・ブルー)のデビュー曲『ひとりぼっち』の盗作疑惑にピリオドが打たれた。

 CNBLUE側の関係者が13日に明らかにしたところによると、今回の盗作疑惑について、ソウル中央地方裁判所の民事第43単独(パク・ジョンギル判事)は、『ひとりぼっち』がこの曲の作曲者キム・ドフン、イ・サンホ両氏の作品であるという判断を示したとのことだ。

 この関係者は「盗作ではないと裁判所が判断した」と語った。

 この問題については、インディーズバンド「Ynot(ワイノット)?」が「『ひとりぼっち』は自分たちの曲『青い鳥』の盗作」とし、『ひとりぼっち』を作曲したキム・ドンフン、イ・サンホ両氏に対し、5000万ウォン(約380万円)の損害賠償請求訴訟を起こしていた。

キム・ジヨン記者
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