1話5500万ウォン、コ・ヒョンジョン歴代最高額更新


 昨年放送されたドラマ『大物』(SBS)に出演したコ・ヒョンジョン。1話当たり5500万ウォン(約428万円)の出演料を受け取り、ドラマ1本で13億ウォンを稼いだことが分かった。ドラマ出演料としては、女優歴代最高額だ。

 今回、同ドラマの制作会社を相手取り、出演料返還訴訟まで起こしたコ・ヒョンジョン。結局、SBSと出演契約を結び、ロケ撮影手当てなど含め、このような出演料を受け取った。2008年の『H.I.T-女性特別捜査官-』では1話当たり3500万ウォン、2006年の『キツネちゃん、何しているの?』では1話当たり2500万ウォンだった。

 今までの女優歴代最高出演料は、チェ・ジウが2008年、ドラマ『スターの恋人』の出演料として受け取った1話当たり4800万ウォン。以下、ソン・ヘギョが2008年、ドラマ『彼らが生きる世界』で1話当たり3500万ウォン、ソン・イェジンが2008年、『スポットライト』で1話当たり3000万ウォンを受け取っている。

ソン・ウォンヒョン記者
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