チャン・ドンゴン、オダギリジョー主演の映画『マイウェイ』が、韓国映画としては初めて、カンヌ国際映画祭の期間中、現地で制作報告会を行う。4日、CJ E&Mが明らかにした。
同映画は300億ウォンの制作費が投じられ、韓国のチャン・ドンゴン、日本のオダギリジョー、中国のファン・ビンビンなど韓・中・日のトップスターが出演した話題作。今年12月に韓国、中国、日本で公開される予定だ。
同映画側は、映画祭の招待とは別に、カンヌフィルムマーケットで海外の映画関係者や取材陣を相手に、制作報告会を行うと説明した。
今回の制作報告会にはカン・ジェギュ監督をはじめ、主演を務めたチャン・ドンゴン、オダギリ・ジョー、ファン・ビンビンらが出席する計画。チャン・ドンゴンがカンヌを訪れるのは、2006年『ブラザーフッド』のプロモーション以来5年ぶり。