能界麻薬汚染:クラウンJ、パク・ヨンギ、カン・ソンピル起訴


 歌手クラウンJら芸能人3人が大麻を使用したとして法廷に立つことになった。

 ソウル中央地検強力部(キム・ヒジュン部長検事)は1日、麻薬類管理に関する法律違反でクラウンJ(31、本名:キム・ゲフン)を在宅起訴したと発表した。

 クラウンJは2009年4月から昨年11月まで、米ジョージア州アトランタ市にあるレコーディングスタジオで、5回にわたり大麻を葉巻紙で巻き、吸引した疑いが持たれている。

 また、検察は、俳優パク・ヨンギ(49)とカン・ソンピル(34)についても大麻を吸引したとして起訴した。

 パク・ヨンギとカン・ソンピルは2008年9月と09年8月、ソウル市鍾路区にある住宅で、コメディアンのチョン・チャンゴルらとともに大麻を吸引したとされている。

 パク・ヨンギは昨年5月にも京畿道高陽市一山区のマンションで大麻を吸引していたとして摘発されている。

ペ・ヘリム記者
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