歌手キム・ジャンフンが、ソウル市江南区に1億ウォンを寄付した。
27日、江南区が明らかにしたところによると、キム・ジャンフンは江南区の低所得層の重症障害者や一人暮らしの老人のため、1億ウォンの後援金を寄付する意向を示したという。キム・ジャンフンは28日午後3時30分、江南区逸院洞の江南障害者福祉館で「寄付天使キム・ジャンフン1億ウォン後援金伝達式」を行う。
この1億ウォンは、一人暮らしの老人や重症障害者の生活必需品を支援するため、車を利用した移動式フードマーケットの特殊車両の購入費(8000万ウォン)、生活必需品購入費(2000万ウォン)として使われる計画だ。
キム・ジャンフンは今回の寄付で、寄付金総額が110億ウォンを突破した。