ハン・ウンジョンとリュ・テジュンが、KBSドラマスペシャル連作シリーズ『四百年の夢』で恋人役として共演する。
二人の役どころは400年前、愛を成就できず、無念の死を迎えた後、現世に生まれ変わり、運命のように再会するカン・ヒソン(ハン・ウンジョン)とチョ・ヒョンミン(リュ・テジン)。悲しく切ない愛を秘めた男女を演じる予定だ。
制作陣は「今までさまざまなジャンルのドラマを披露してきたドラマスペシャル連作シリーズが、今回はミステリー・ファンタジーを放送する予定」とし、「ミイラという独特な素材を活用、2部作にふさわしいスピーディーなストーリー展開で、視聴者の興味を引きつける」と明らかにした。
『四百年の夢』は27日に放送される。