俳優チョン・ウソンの関係者がイ・ジアとの「パリ・デート」について語った。
チョン・ウソンの所属事務所トーラスフィルム関係者は17日午前、スターニュースの電話取材に「イ・ジアさんに好感を持ったのは事実だが、それ以上の進展はないと聞いている」と語った。
そして、「複数の知人たちと一緒に行った旅行だったが、2人の写真だけが報道され、誇張された」とも話した。
チョン・ウソンの所属事務所は熱愛説が伝えられた11日以来、6日ぶりにコメントを発表したことになる。
事の発端は、ある芸能メディアが11日にチョン・ウソンとイ・ジアがフランス・パリで一緒にいるところを報道したこと。これをきっかけに熱愛説が流れた。この時、チョン・ウソンの事務所は「所属俳優のプライベートなことなので、話すことは何もない」と肯定も否定もせず、同日午後にチョン・ウソンが帰国した時もコメントを発表しなかった。
イ・ジアも同様だ。イ・ジアはチョン・ウソンが帰国した翌日の12日に帰国、チョン・ウソンと同じく、これまで肯定も否定もしていない。
2人はSBSドラマ『アテナ:戦争の女神』で共演して知り合い、その後互いに好感を持ち、知人らと旅行に出発したというが、熱愛説が報道されてからは負担を感じているようだ。