BoA渡米、ハリウッドデビュー作準備中

　「アジアの星」BoAが、ハリウッドデビュー作となる映画『COBU 3D』の準備のため、米国・ロサンゼルスに滞在している。

　1日、BoAは簡易投稿サイト「ツイッター」で「I\'m in LA~~^^ just everyone wondering where I am」とつぶやき、現在ロサンゼルスに滞在していることをファンに伝えた。

　所属事務所SMエンターテインメント側はスターニュースに「BoAは主演にキャスティングされた映画『COBU 3D』の準備のため、最近ロサンゼルスに渡った」と明らかにした。

　BoAがヒロインを務める同映画は、それぞれ違う環境で育ったダンサーがニューヨーク・アンダーグラウンドクラブの危険なバトルにより、お互い脅威を受けるが、ロミオとジュリエットのような愛を交わす物語を描く作品。

　BoAの相手役には米国の人気番組『Dancing with the Stars』で、チャンピオンになった新人俳優デレク・ハフが抜てきされた。

　メガホンを取るのは『ステップ・アップ』『セイブ・ザ・ラストダンス』のデュエイン・アドラー監督。『ジュマンジ』『プリティ・ブライド』などのヒット映画を制作したロバートコート、CJエンターテインメントとSMエンターテインメントが共同制作する。