KBS第2の月火ドラマ『ドリーム・ハイ』が、有終の美を飾った。 先月28日に放送された『ドリーム・ハイ』最終回は全国視聴率17.2%(1日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)で、前回放送分(17.9%)をやや下回り、20%突破はならなかった。だが、若者をターゲットにした作品にもかかわらず、多くの視聴者から人気を集め、月火ドラマの首位の座を守った。 同時間帯に放送されたMBCの『チャクペ~相棒~』は14.0%、SBSの『マイダス』は10.5%だった。