ク・ヘソンが2作目の長編映画のため、映画制作会社を設立した。
17日、関係者が明らかにしたところによると、ク・ヘソンは先月映画制作会社「ク・ヘソンフィルム」を設立し、映画制作者として第一歩を踏み出した。
昨年、監督として初の長編映画『妖術』を演出したク・ヘソンは、今年下半期、2作目の長編映画『桃の木』を準備している。
ク・ヘソンが現在所属しているYGエンターテインメントが制作として参加していた『妖術』と違い、『桃の木』は、ク・ヘソンフィルムが制作する見通しだ。
これにより、ク・ヘソンは監督として映画を演出すると同時に、プロデューサーとしても作品に参加することになる。女優はもちろん歌手、作曲家、小説家、画家、監督として多方面で才能を発揮しているク・ヘソンの活動の幅がさらに広がるというわけだ。
現在ク・ヘソンは、チェ・ダニエルとともにドラマ『ザ・ミュージカル』を撮影中。また、台湾GTVドラマ『絶対彼氏』にもキャスティングされている。