ヒョンビン主演の映画『晩秋』と『愛してる、愛してない』が、「第61回ベルリン国際映画祭」でチケット完売を記録している。16日付の同映画祭の公式ホームページで明らかになった。
『晩秋』は全4回の上映中、まだ前売りが始まっていない19日(現地時間)上映分を除く、3回(15日、17日、18日)のチケットがすべて完売。
コンペティション部門に招待された『愛してる、愛してない』も、全5回の上映中、最後の20日上映分を除き、17日と18日の4回分のチケットが完売した。
『シークレット・ガーデン』で人気沸騰中のヒョンビン。主演2作品が同映画祭に進出したのに続き、チケット完売で高い関心を立証している。お茶の間を熱くした“ヒョンビンブーム”が、海を渡りドイツでも再現されているというわけだ。