MBCの新月火ドラマ『相棒』が視聴率を伸ばし、同時間帯のトップを走るKBS第2の『ドリーム・ハイ』を追い上げている。一方、最終回を控えたSBSの『アテナ:戦争の女神』は苦戦を強いられている。
15日に放送された『相棒』第4話は14.2%(16日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)で、前日(13.3%)を0.9ポイント上回った。
『ドリーム・ハイ』も前日(16.7%)を1.3ポイント上回る17.9%で、同時間帯1位の座を死守している。 一方、最終回を目前にした『アテナ』は14.0%で、前日(14.2%)を0.2ポイント下回り、月火ドラマ3作品の中で唯一視聴率を下げた。