自宅療養ペ・ヨンジュン、『ドリーム・ハイ』再出演は困難か


 頚椎椎間板ヘルニアで自宅療養中のペ・ヨンジュン。月火ドラマ『ドリーム・ハイ』(KBS第2)への再出演は難しい状況だ。

 ペ・ヨンジュンは同ドラマの特別出演後、頚椎椎間板ヘルニアが悪化。1月4日、ソウル市江南の某病院に入院し、1月21日に退院した。2007年、『太王四神起』(MBC)の撮影当時、落馬事故によって生じた頚椎(けいつい)椎間板(ついかんばん)ヘルニアが、『ドリーム・ハイ』の撮影スケジュールや寒波により再発したためだ。ペ・ヨンジュンは現在も通院治療を受け、自宅で療養している。

 所属事務所キーイースト側は「会社の近くにある自宅で体を休めている。だいぶ回復してきているが、まだ安静にしていなければならない」と伝えた。

 ペ・ヨンジュンの出演に多くの関心が寄せられていることから、18話から20話までの再出演が検討されたが、現段階では出演が不透明な状態だ。

 現在、ソウル市江南区三成洞の自宅にいるペ・ヨンジュンは、春ごろ新しく購入したソウル市城北区城北洞にある60億ウォンの新居に入居する予定。所属事務所側は「新居はまだ工事の真っ最中。天候が暖かくなったら、引っ越しする計画」とコメントした。

イ・ダジョン記者
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