パク・ギュリ、騒動後初めて心境告白


 KARAのメンバー、ニコル、ハン・スンヨン、カン・ジヨンが現所属事務所DSPメディアを相手取り、専属契約の解除を通告した中、グループのリーダー、パク・ギュリが初めて心境を打ち明けた。

 10日午後1時、往十里CGV(ソウル市城東区杏堂洞)で行われたアニメ映画『アルファ・アンド・オメガ』の記者会見に出席したパク・ギュリ。

 彼女は「生きていると大変なことがたくさんあるが、わたしを愛してくださるファンと自分の信念、この二つに支えられている。KARAとして一生懸命頑張る」とし、「わたしたちを心配してくださった方々に申し訳ないという気持ちでいっぱい。良い姿をお見せすることで応えたい。一生懸命頑張ります」と話した。

 この日パク・ギュリは、ワンピースにブラックコートを羽織って登場。取材陣の前で、笑顔を浮かべながらあいさつしたが、緊張した様子だった。

 パク・ギュリ以外のメンバーは、日本でテレビ東京系のドラマ『URAKARA』の撮影を行っている。

パク・ヨンウン記者
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