詐欺:カン・ビョンギュ「裁判で事実を明らかにする」


 タレントのカン・ビョンギュが1月31日、プレスリリースを通じて、ブランド時計詐欺容疑で書類送検された件に関する立場を明らかにした。

 カン・ビョンギュは「検察発表では告訴人の一方的な話しかなかったため、残念だが、裁判を通じて事実を明らかにする。今後、時計を担保にした借入金は必ず返すが、今回の裁判であらゆる方法を使い、誠実に対応する。また事実無根の内容を持ち出し、歪曲(わいきょく)して最初に報じたメディアを告訴し、必ず責任を問う」と法的対応の意向を明らかにした。最後に「不祥事で再びお騒がせして、申し訳ない」とコメントした。

 同日、カン・ビョンギュはソウル中央地検から「高価なブランド時計を売ってやる」とだまし、時計だけを持ち去った疑いで、書類送検された。

パク・ジョングォン記者
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