イ・ジャンウ、日本で次世代韓流スターに浮上


 新人イ・ジャンウが新たな韓流スターに浮上した。

 人気ドラマ『笑ってトンヘ』(KBS第1)でキム・ドジン役を演じるイ・ジャンウに対し、日本からラブコールが相次いでいる。KBS JAPANで放送されている同ドラマが日本で高い人気を集め、イ・ジャンウの人気も上昇。在日韓国人の芸能事務所のほか、日本の事務所からもファンミーティングのオファーが次々と舞い込んでいる。

 所属事務所は「最近、日本からファンミーティングのオファーが来ている。現在、『笑ってトンヘ』の撮影中のため、すぐにファンミーティングをできる状況ではなく、少し困っている」とうれしい悲鳴を上げた。

 前作『怪しい三兄弟』で人気を集めたイ・ジャンウは、『怪しい三兄弟』が日本でも放送され、人気に火が付いた。続けて『笑ってトンヘ』も日本で放送され、新たな韓流スターへと成長している。

 特に、イ・ジャンウはノ・ミヌ、ヒョヌとともにグループ「24/7」出身。ハンサムなルックスだけでなく歌の実力も優れており、ファンへのアピールポイントが多く、新たな韓流スターとして遜色がないと評価されている。

パク・ジョングォン記者
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