「第22回日本ジュエリーベストドレッサー賞」にウォンビン


 26日、東京ビッグサイトで開催されている「第22回国際宝飾展」で、「第22回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式が行われ、特別賞男性部門を受賞したウォンビンがトロフィーとジュエリーの数々を受け取った。

 この日、ウォンビンは、前田敦子(AKB48)、黒木メイサ、木村佳乃、伊藤英明らとともに表彰式の舞台に立った。「韓国でトップスターとして数々の賞を取り、韓流四天王として絶大な人気を誇り、受賞者にふさわしいと圧倒的な支持を集めた韓流スター」と紹介された。


 「宝石というものは、よい宝石として認められるには、厳しい工程と審査が必要だと聞いています。これは一生かけて磨き続けなければならない俳優という職業に通じます。わたしは固有の光を失わず、輝き続ける俳優として、皆さまにお会いできるように、これからも努力していきたいと思います」と受賞のあいさつの言葉を述べた。

 授賞式後に囲み取材に応じたウォンビン。「このように栄誉ある賞をいただき、光栄に思う」とし、「普段はカジュアルな服装なので、(ジュエリーとは)映像の中で触れ合っていきたい」と話した。


 女性へのプレゼントは、との問いには「今まではないです」と言い、「まだその予定もないです」とはにかみながら笑った。「近いうちには、親にプレゼントしたい」と親思いの彼らしい言葉も残した。


東京=野崎友子通信員

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