チュ・サンウクが、ファッション誌「ハーパース・バザー・コリア」2月号のグラビアで、危険な魅力を発揮した。
数年間、俳優チュ・サンウクとして活動しながら、付きまとっていた室長のイメージを一掃。「真の男チュ・サンウク」のワイルドで冷たい魔性をさらけ出した。
トレードマークのスーツを脱ぎ捨てたチュ・サンウクは、「劇中でジーパンをはく機会がほとんどなかった」とし、レイヤードのタイトなデニムシャツやTシャツに、スタイリッシュなネクタイを結び、自然な無造作ヘアや気難しい表情で、シックな魅力を漂わせた。
また、インタビューでは、苦労した幼少時代や無名時代の悲しみを淡々とした口調で打ち明け、「韓国俳優トップ20に入りたい」と話した。
チュ・サンウクは新水木ドラマ『いばらの鳥』(KBS第2)を通じて、再びイメチェンを図る。