ペ・ヨンジュンが頚椎椎間板ヘルニアで入院してから17日ぶりに退院した。
21日、所属事務所キーイースト側は「家族(ファン)の皆さんからのご心配や温かい応援のおかげで、ペ・ヨンジュンがきょう午後、退院をすることになったので、真っ先にご報告致する。ペ・ヨンジュンは4日に入院、治療をしながら安静を取り、体調がかなり好転した」と説明した。
続けて「しかし、完治したわけではなく、しばらく公式活動は予定していない。完治するまで通院しながら物理治療を受ける予定。早いうちに元気な姿でごあいさつできるよう、努力する」とコメント。
ペ・ヨンジュンは2006年にドラマ『太王四神記』の撮影中、首をけがした。今月初めに症状が悪化し、頚椎椎間板ヘルニアと診断され、病院に入院していた。