KARAの勢いが日本で止まらない。昨年11月24日にリリースされたKARA初のオリジナル・アルバム『ガールズトーク』が韓国のガールズグループとしては初めて、日本レコード協会の「プラチナ・アルバム」に認められた。
日本レコード協会が14日に発表した資料によると、KARAの『ガールズトーク』は同協会の洋楽アルバム部門「プラチナ・アルバム」に認定されたという。「プラチナ」のリストにはザ・ビートルズのアルバム『ザ・ビートルズ 1962年~1966年(赤盤・デジタルリマスター)』もある。「プラチナ」は最低正味出荷枚数が25万枚以上のアルバムやシングルなどに対する認定だ。
KARAの『ガールズトーク』はリリースから1週間で売り上げ10万枚を超え、ブレークを予感させた。この日は、『ガールズトーク』のほかにもシングル『ミスター』と『ジャンピン』が最低正味出荷枚数10万枚以上に対する認定「ゴールド」を受け、その実力を証明した。
また、少女時代も12月にリリースした韓国語ライセンスアルバム『HOOT』が「ゴールド」認定された。