歌手から女優に転身したナム・ギュリが、『サイン』の後枠として3月に放送予定のSBS新水木ドラマ『49日』(仮題)にキャスティングされた。4日、同ドラマの制作関係者が明らかにした。
ナム・ギュリ側も「『49日』への出演を決め、準備に入った」と伝えた。ただし、出演契約書にはまだサインをしていないという。無事契約が実現すれば、昨年11月7日に終了した『人生は美しい』以来5カ月ぶりのドラマ出演となる。
『49日』は、『華麗なる遺産』『検事プリンセス』などを執筆した脚本家ソ・ヒョンギョンの作品。交通事故で、昏睡(こんすい)状態に陥った女性が49日以内に、両親を除いて、自分のために心から泣いてくれる3人の涙3滴を得たら、生き返るという物語を描く。