キム・アジュンが修士学位を取得した。
高麗大学言論大学院放送映像学科放送専攻に在学中のキム・アジュンは「感性欲求(NFA)と認知欲求(NFC)が感情の強度(Intensity)、及び映画に対する満足度(Satisfaction)に及ぶ影響-スリラー映画を中心に」という研究論文で、修士学位を取得した。
関係者は「キム・アジュンの今回の論文は、単純に学位取得のための過程ではなく、最近制作された韓国映画の中で、一番人気のスリラー映画と観客の選択心理を分析することで、観客動向分析はもちろん、これを土台に映画の産業的意味も再解釈することができる資料」と伝え、「キム・アジュンは芸能人ではなく、関連学問を研究する学生として、すごく努力していた。素晴らしい論文発表により、今後本人はもちろん、大衆により一段とステップアップした女優としての力量を発揮できるものと期待している」とコメントした。