オリコンが20日に発表した「第43回オリコン年間ランキング2010」で、KARAが新人セールス部門で1位に輝いた。
KARAは8月、シングル「ミスター」でデビュー、ヒップダンスで話題を集めた。その後、シングル「ジャンピン」、ベスト盤「KARA BEST 2007-2010」、アルバム「ガールズトーク」などアルバムやDVDなど計8作品を発売、13億円というセールス記録を打ち立てた。
一方、「美脚グループ」として人気を集めている少女時代は、KARAに続き、新人セールス部門2位を獲得。9月に「GENIE」で日本デビューした彼女たちは、9作品を発売し、8億8000万円を売り上げた。
また東方神起は、総売り上げで94億3100万円を記録し、トータルセールス部門で2位を獲得した。